そう、あれは前回 WASSA を用いて、鼻毛脱毛をした際に、
取扱説明書にこんな記載が。

そりゃそうでしょ。棒状のものだったら取り敢えずなんでもいけそうです。
別にスティックが足りなくなってしまったわけではないですけど。
まだまだたくさんあるし、買おうと思えば、安価で大量に購入できる。
でも、プチ高級品を使ってみようという他のエントリーで、極太綿棒を買ってみたものだから(その使い心地は最高でした)、それを使ってみようと思いました。
極太綿棒とありますが、極太なのは軸ではなく、綿の付いてる箇所のことです。
軸だけが極太だったら面白いですね。
ブラジリアンワックスは、大量にある、WASSA のモノを使用してみましょう。
もしかしたら相性のようなものがあるのかもしれませんが。
いつものようにレンジで温めて、トロトロに溶けたブラジリアンワックスを綿棒に絡める。
かなり絡めやすいです。相性、バツグン。
そりゃあ、ツルツルしたプラスチックの棒よりも、綿棒のほうが抵抗もあり絡みやすいでしょう。
液(ワックス)垂れもありませんでした。
さあ、鼻穴に突っ込んで、ゴニョゴニョして乾いたら引っこ抜きます。
心配だったのは、綿棒の先っぽだけがスッポリ抜けて、鼻の穴の中在中になってしまうことでした。
恐怖の、ペンチで引っこ抜く儀式が待ってます。
が、そんな心配は皆無でした。
素晴らしい。
いつも、画像にモザイクを掛けてます。お食事中の方や、グロいと感じる人への配慮でした。
でも普通になんの躊躇もなく、大量に抜けた、ふさふさと生い茂ってるブツを載せてる人もいますし、どうなんでしょうね。
でもきっと、これ専用の画像掲示板がありそうです。
あの、鼻の毛穴掃除シートのように。探せば見つかりそうだけど、あえて探しません。
そう、綿棒ということは両側にコットン玉があるわけで、もう片方も使える。
でも、両方にブラジリアンワックスを一度に付けるわけにはいきません。
よって、片方には、鼻毛処理後、消毒液マキロンを湿らせて、鼻にツッコミ消毒を行う。
これ、とてもいい使い方だと思います。消毒することも忘れません。
もしも(たぶん無いだろうけれど)ワックスのみが大量に余ってしまった場合は、スティックを新たに購入するのではなく、極太綿棒を購入するべきだと、そう思います。コレまでの経験上、ワックスのほうが必ず余ります。