鼻毛脱毛ワックスの起こってはいけない事故
スッキリPONの素敵なパッケージ。
以前も書きましたが、この鼻毛脱毛用ワックスは特徴がありまして、それがこれです。


この独特の形状の、まるでアポロチョコを連ねたような、ブラジリアンワックスを絡めて鼻に突っ込むスティックです。

このように、ワックスを絡めます。さらにアポロチョコっぽくなりました。

取説にあるように、一番上だけを鼻穴にツッコミ、乾いたら引き抜き、その後、その部分だけをポキっと折り、処分する。
気をつけるべきは、この取説にもあるように「一気に真下に抜くのがコツ」だと思います。
やっちまったよ! スッキリPON!
もちろん気をつけてたし、一気に真下に引き抜いたはず、でしたが ───
「ボギっ」とかなり鈍い音がして、先端のパーツが鼻の穴の中に在中!
スティックの最先端が、まるで鼻穴に蓋をしているような状態になってしまって、指はどう頑張っても入りません。なんとか爪先でつまんでも、ガッチリとブラジリアンワックスでくっついていてうんともすんとも。
そうなると、もうアレしかありません。
そう、ペンチでです。
ブチッ! ブチブチッ!!
いたたたた。
普段やってることなのに、どうしてペンチを使うと痛いのでしょう。
鼻毛はしっかりと抜けましたが。
それにしても本当に我が家に、ペンチがあってよかったです。
なかったら、どうしていたかなあ。ハサミでやってたかなあ?マスクをしてホームセンターまで走ったかなあ・・・。
これは本当に気をつけましょう。
きっと僕のやり方が悪かったのだと思いますが、ちょっと怖くなりました。
他のタイプのスティックを使っても、起こりうる事故だと思います。そのために、ペンチは自宅に常備しておくべきかもしれません。百均のでかまわないから。
ではまた次の脱毛時に!